淡路・徳島（各4チーム）が淡路佐野運動公園に集結！
初参加となる『淡路・徳島交流大会』、徳島より参加は御所クラブ・昭和SS・相生クラブ・助任ホークス野球部、淡路からは賀集少年野球クラブ・三原ジャガーズ・大野少年野球クラブ・レインバードリームの合計8チーム。開会式には、阪神タイガーズの平田勝男氏をはじめ林選手、阪神タイガーズ現役選手が多数参加いただき大会に花を添えてくれました。各チーム、第1球場（メイン）＆第2球場（サブ）にて2試合を行う予定。普段、試合がすることが少ない兵庫淡路島のチームとの2試合の対戦となる。

第1試合VS三原ジャガーズ平成23年12月10日　淡路佐野運動公園第2球場

スターティングメンバー（助任ホークス野球部）
【バッテリー】
    三原ジャガーズ　　　　　投：島田-山本　　　　 捕：納　　　　
    助任ホークス野球部　　　投：高延　　　　 　 捕：川下　
【長打】　2B:井村（助:2回裏）
【内容】先発高延が立ち上がりから小気味良くストライクをポンポンと先行させ三原ジャガーズ打線を封じこんだ。打線も三浦理＆大谷の好走塁光る川下の2ﾗﾝｽｸｲｽﾞや高島の三遊間を抜く渋いタイムリーなどで4点を先制、中押しに井村のタイムリー（2B）と得点を重ね。4回時間切れで試合終了とした。

第2試合VS賀集少年野球クラブ平成23年12月10日　淡路佐野運動公園第1球場

スターティングメンバー（助任ホークス野球部）
【バッテリー】
    助任ホークス野球部　　　 　　投：三浦理-大谷　 捕：川下　　　　
    賀集少年野球クラブ　　　 　　投：菅本　　 　　　 捕：瀧川　
【長打】　HR:大谷（助:1回裏）
【内容】初回、三浦理立ち上がり四球をきっかけとした守備の乱れからの3失点、その後は締まった試合展開をとなったが、3回裏に2アウトからの1失点…。合計4点を追いかける試合展開に4回表に三浦直の出塁から１得点をもぎ取るのが精いっぱい。最終回では大谷にスイッチし無得点で5回最終回を迎えたが結局1-4でのGameset…。

開会式〜アップ＆練習（体操・ランニング・キャッチボール・トスバッティング）午前中
開会式には阪神タイガーズ（平田勝男コーチ・赤星＆喜田元選手、林選手、上本選手、狩野選手、浅井選手、若竹選手、森本選手、中谷選手、清水選手、藤田選手）の選手（元選手）と一緒にランニングやキャッチボールを行った。アップ後は各ポジションに分かれ各選手からコーチを受けていました。平田コーチの面白トークを交えながらの練習風景はスタンドから観戦していた保護者、関係者から多くの笑いをとっていました。プロ野球選手から直に指導を受ける部員たちは終始、ニコニコ顔で素晴らしいグランドコンディションの佐野野球場を走り回っていました。

スタンドで淡路産の昼食でお腹一杯！
お昼ごはんには普段はお弁当ですが、今日はスタンド下にて大盛況でした露店で昼食。中でも淡路産昼食をチョイスしました！淡路牛を使った『肉うどん』『肉コロッケ』『まいど焼き』を天気の良くなった部員保護者ともにスタンドで！揚げたてホカホカのコロッケは大人気で一人一個じゃ足りなかったようです。スタンド下では多くの露店が出店されており、中には淡路牛の無料でふるまってくれたり、淡路島＆兵庫県クイズを行っていたり、各ブースでは野球少年たちで賑やかに盛り上がってました。
（シートバッティング前なのにこの食欲…。ちゃんとバット振れるんかいな？）

お楽しみ抽選会（サインボール・サイン色紙）の結果は…
本交流大会へ参加された全ての方に抽選券が配られました。当たれば阪神タイガース選手のサインボールorサイン色紙がいただけます。助任ホークス野球部、一番のLuckyボーイは背番号5の三浦理ｸﾝでした。自身背番号である『5』が当たり番号になり下1桁『5』、下3桁『235』のサインボール＆サイン色紙のダブルゲット！このラッキーを是非、チームにも…。何かといいことが続きそうな予感がする一日でした。（画像：三浦理の横では森本が『5』で同じく当たりくじを！）イベントごと盛りだくさんであっという間の昼休みでした！

プロ野球選手とシートバッティング！
贅沢にも阪神タイガーズ選手がグランドに守備についてくれシートバッティングを行った。助任ホークス野球部はクリーンヒットは無かったものの。自分の打った打球をプロ野球選手が華麗にさばいてアウトにする姿がきっといい思い出になったことと思います。ショートに赤星元選手、セカンド林選手、サードに浅井選手とシーズン中では絶対、お目にかかれない布陣には保護者も目をグランドに集中していました。特に外野を守っていた藤田太陽投手（現西武ライオンズ）が時折見せる外野からのレーザービームに感嘆の声がスタンドから起こっていました。

質問コーナー＆記念撮影
質問コーナーでは、平田コーチ絶妙のトークで子供たちの質問をプロ野球選手に振り笑いを大いに誘っていました。質問終了後、チーム別に今日来ていただいた阪神タイガーズ選手と記念撮影を行った。撮影時には保護者一同もありがたく参加させていただき、普段、プロ野球をあまり見ない、詳しくないママ達もきっと子供たちに幸せのひと時を与えていただいた阪神タイガース選手の大ファンになったことと思います。。
大会関係者・阪神タイガースの皆様、子供たちに夢＆希望を与えていただき本当にありがとうございました。