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What's New特集

本年度初の土日連日、強化練習試合!
(2012年6月30日 川内南小学校  7月1日 鳴門西小学校)
来週に行われる四国ブロック予選へ向け、本年度初の土日連日で強化練習試合を行った。初日30日は川内南少年野球部と午前中に小雨の降る中2試合行った。第1試合、先発:川下でPlayballするも制球を乱した後、強打の川内南打線に捕まり3回5失点、その後、大谷にスイッチするも4回4失点…。打線の方では大谷川下のアベックHRが飛び出すもののリードまでは奪えず、結果は9-6での敗戦。第2試合では大谷−川下のリレーにて川内打線を2失点、打線も大谷の長打等で7得点とし勝利した。
7月1日には鳴門マリーンズと同じく午前中に2試合行った。第1試合:先発は大谷、要所で鳴門マリーンズTOPバッターに長打を許し4失点。打線は6得点しスコアは6-4にて6回から川下にリレー、最終回にまたもや鳴門TOPバッターのヒットからよもやの同点に…。その後設定ゲームにてホークス得点2に対して後攻のマリーンズは8番打者に左中間を抜く長打で3得点…設定にてサヨナラ負け…。第2試合は、打線がしぶとく6回までに4得点、その中、先発:大谷が5回を1失点の好投するものの、6回よりリレーした川下が自らの野選等で2失点、続いて登板の井村が1失点し結局7回4-4の引き分け…。本年度初、土日にて行った強化練習試合は1勝2敗1引き分けの厳しい内容となった。

助任ホークス野球部Jr 熱戦を制し3年ぶりの栄冠!
(2012年6月24日 川内北小学校)
第1試合でのAチーム準決勝敗退を目のあたりにし勝負厳しさを痛感しながら臨んだ川内大会Bの部準決勝戦。対戦相手は今季初対戦となる北島中央スポーツ少年団B。先発は強心臓:高橋寛、1回から3回までテンポ良くランナーを出すものの要所を締め北島打線を無得点に、打線の方は初回に4番:近藤のライト越えのタイムリーで先制!3回には振りの逃げランナー金井将が二盗三盗を決めWPで2点目を奪取。しかし、北島4回攻撃時、先頭バッターをヒットを許し二盗後、内野ゴロ2つで1得点を許し(この時点では2-1)、5回には先頭バッターにエラー出塁を許すが、投手ゴロを素早く処理しサードで1死、次打者もライト前にテキサスヒットが飛び出すがファーストランナーが走れずに2死、残ったランナーは二盗を決め、三盗を狙ったランナーに対し捕手:金井からサード:森本へのタッチプレーが乱れ、その間にランナーが帰り、最終回二死より同点、延長設定ゲームへの突入となった。
表の北島はWPと2Bで無死から3点を得るが、高橋寛がその後をピッチフライ、三振、ピッチゴロで3点で抑えた。助任裏の攻撃は金井将からの好打順、サードゴロを放つもサードランナーがホームフォースアウトで1死、続く高橋寛のあたりをサードはじき、まず1点返した。1死満塁で今日3番に抜擢の埴渕が打席へ、ワンボールからの2球目を振りぬくと打球はレフト頭上を越える同点となる2点タイムリー!サヨナラのチャンスが続いていたがあと一本が出ずにこの回は同点にて再度設定ゲームに!気合を入れ直し高橋が力投続投!先頭をピッチャーゴロでまず1死。次打者の当たりはサードの後ろに落ちるテキサスヒット!ランナーはスタートを切れずにいたところ、すかさず近藤がサードを踏んで二死、セカンドへ送球し三死のゲッツー完成!結果、無得点でこの回終了、サヨナラのチャンスを迎えたホークスはバッターに気合十分の西村を迎えた。気合を入れて振りぬいたバットに相手捕手ミットが当たり、まさかの打撃妨害でのサヨナラゲームとし7回までの熱戦を劇的に制した。
助任ホークス野球部Jrの本大会優勝は3年ぶり、最優秀選手に埴渕、優秀選手に近藤、金井が選出された。

  • 7回力投お見事!:高橋寛
  • 二者返すレフトオーバー!:埴渕
  • 勝負所での二盗阻止:金井将
  • サヨナラ打撃妨害:西村
  • 先制タイムリー:近藤

HAWKS今季公式試合初完封負け…。川内大会準決勝敗退
(2012年6月24日 川内北小学校)
第43回徳島県選抜少年野球川内大会の3年ぶり準決勝戦へと駒を進めた助任ホークス野球部。今季、公式戦5度目の対戦となる昭和スポーツ少年団(今季通算3勝1敗)と大会第1試合にPlayball。初回から両チーム:エース同士(助:大谷-昭:井元)の見ごたえのある投げ合いで5回まで両チーム無得点の息詰まるゲーム展開へ!Gameは6回に動きはじめた。昭和の攻撃先頭2番:里井にしぶとくショート深い位置に内野安打を許し、1死後4番:高島に左中間へ運ばれ1死13塁のピンチを招き内野陣の乱れより3塁ランナーをホームに許し痛恨の1失点…。続く5番:福地にもしぶとくサードへの内野安打で1死23塁のピンチが続く…。しかしここはスクイズを外し3塁ランナーを追い込み2死とし、この回最少の1失点で切り抜けた。裏の助任の攻撃、先頭三浦直の早い三遊間の当たりをサード里井がファインプレーで1死、その後2死から助任:4番川下の左中間への打球は校庭の庭木にあたり戻され、結果は2Bどまり…。続いて反撃と行きたいところだが後続が続かずに無得点。最終回からは川下へと投手リレーをするが、2死から1塁強襲安打から、またもや2番:里井に左中間2Bを許し1失点…。助任は最終バッター:高島のバットが空を切りGameset…。
公式戦の完封負けは今季初。今大会BEST4での敗退が決定した。

  • 絶妙バントで全打席出塁!:山田
  • 快打!左中間への2B:川下
  • 快足飛ばし好捕連発:三浦直
  • 勝負所での盗塁成功:三浦理
  • 力投!6回1失点:大谷

梅雨にも負けずに!元気ハツラツHawks! ABダブル決勝日進出!
(2012年6月17日 A:旭野運動公園 B:川内南小学校)
昨日より振り続けた雨も試合を待ち望む子供たちの気迫に押され、朝方にはおさまり川内大会は通常開催の運びとなった。助任ホークス野球部はJrと2手に分かれての大会出場!まずはAチーム、第2試合に登場!対戦相手は平島ドリームズ、大谷−川下の投手リレーで1-9で勝利し、いざ第4回戦へ。第4試合目:対戦相手は藍住南タイガース、相手ピッチの初回2回と制球の乱れから得点を重ねること7得点。投げては前試合に引き続き大谷-川下の投手リレーで藍住南打線を完封(7-0)とし決勝日の準決勝へと駒を進めた!
旭野運動公園から川内南小へ移動し、3回戦へと向かったBチーム、対戦相手は上八万スポーツ少年団、初回に埴渕の内野安打から1得点するも裏の上八万攻撃時、二死より1得点許し満塁のピンチが…。ここは先発高橋が踏ん張り1-1の同点とした。2回からはコツコツと得点を重ね4-1としそのままGameset!準決勝へと駒を進めた。準決勝は川内南少年野球部、この試合Hawksからレンタル選手5名(松原・赤澤・尾崎歌・高橋峻・森本凱)として川内南連合に試合出場!勢いに乗るホークスJr相手にどこまで健闘するか周囲を沸かせた。結果は兄貴分チームには敵わなかったがグランドを元気に一杯に走り回った小さな部員たちに拍手でした!
決勝日情報:Aチーム:準決勝8:30川内北小学校(VS昭和スポーツ少年団)Bチーム決勝12:00川内北小学校

  • 多い守備機会を難なく:山田
  • 力投!エース:大谷
  • フルスイング:川下
  • 渋い打撃!:三浦直
  • 軽やかな守備:高延
  • もう少し…!:金井将
  • 粘投&熱投!:高橋寛
  • 狙ったのはHR?:高橋峻
  • 公式戦初打席:森本凱
  • しっかりとフル出場:尾崎歌

好プレー続出!川内大会ABダブルで 2回戦突破中!
(2012年6月10日 旭野運動公園)
7時45分に第43回徳島県選抜少年野球川内大会の開会式が始まった。Aチーム44チーム・Bチーム14チームが集結。助任ホークス野球部はホークスJrと共にダブルで大会出場!マクド大会での準決勝敗退後の大事な公式試合、気合を入れて臨んだ1戦だった!助任ホークス野球部Aは2回戦(第3試合)からの出場で対戦相手は今津少年野球部。先発:大谷が3回を4K無安打、投手リレーにて久々登板の川下が残る3回を1安打5Kと今津打線を完封リレー。打つ方では「大谷&井村のHR」をはじめ、「代打:高島の3B」、「三浦理の2B」、守る方では、ショート山田の三遊間深い位置からのファインプレー等、チーム全体に元気のあるところを見せてくれた。続いてAチーム同様、旭野運動公園にて第6試合に登場したのがBチーム、先発:金井駿・キャッチ金井将の公式試合初の兄弟バッテリーにてPlayball!1回表に強打の堀江北打線に2点を奪われ苦しい立ち上がりに…。しかし、2回表にすぐさま反撃に転じた。ヒット&四球出塁の西村&森本夢がすぐさまホームに帰り試合を振り出しにすると三遊間高橋寛&森本夢のファインプレーが飛び出すなどしまったゲーム展開に突入。緊迫した試合を決めたのは4回に登場の「代打:近藤」振りぬいた打球はライト頭上を超える勝ち越し2ランHRで2-4とし、そのままGameset。
素晴らしい青空の下ABチームともに本大会の2回戦を突破した。
川内大会3回戦情報:Aチームは旭野運動公園にて10:00より平島ドリームズと対戦予定。
川内大会3回戦情報:Bチームは川内南小学校にて11:30より上八万スポーツ少年団Bと対戦予定。

  • 会心!追加点となるHR@:大谷
  • 思い切りのいいスイングでHRA:井村
  • 久々のマウンド:川下
  • 代打@センターオーバーはお見事!:高島
  • 代打Aライトオーバーは感服!:近藤

悔しさを力に!Hawks涙のマクド準決勝敗退…。
(2012年6月3日 JAバンク徳島球場)
JAバンク徳島球場にて始まった2012マクド準決勝 第1試合 対戦相手は板東野球スポーツ少年団。先発:大谷−吉田でPLAYBALL!
初回、板東攻撃二死からヒットの出塁のランナーを2ndに置きショートレフト間にしぶとく持っていかれ先制を許し、2回には先頭バッターにファースト横をするどく抜かれた打球はライトの横も抜く打球となりHR、3回には二死より板東3番にレフト頭上を抜くHRで3回まで毎回得点(3-0)を許す苦しい展開に…。反撃したいHawksは4回裏に無死三塁のチャンスをモノにできず、迎えた5回表に先頭バッターに3B、次打者に犠牲フライで1得点を許した。Hawksは5回に二死二三塁、6回に二死二三塁のチャンスにも後一本がでず、4-0で迎えた7回裏に二死よりWPと大谷の2ランHRで3点を返し、意地を見せるが反撃もここまで最終バッター川下のショートゴロにてGameset。
2012マクドトーナメントをBEST4の成績で幕を閉じた。決勝戦は板東スポーツ少年団VS桑野シルバータイーガース9日にJAバンク徳島にて行われる。
マクドナルド徳島県大会◆トーナメント表◆(2012/6/3現在)

気持ちを一つに逆転劇!HawksBEST4入り!
(2012年6月2日 松茂町民グランド)
2年ぶりのBEST4を賭けた準々決勝が松茂町民グランドにてPLAYBALL!相手は強豪:石井クラブ。初回に先発:大谷が四球ランナーを許し、ライト前、ライト線としぶとくボールを運ばれ2点先制を許す苦しい立ち上がり…。Hawksは先頭:三浦直の左中間への先頭打者HRで1点を返し、なお死球出塁のランナーを一死二三塁とするが5番:三浦理鋭い打球は相手ショートのグラブにつかまり、この回1点どまり…。2回には先頭:四球で出塁からホームを許し1失点。(スコアは3-1)Hawksはその裏に先頭高延のレフト前ヒットから立花の左中間HRで一気に同点、続く高島の左中間へ2Bを放ち相手WPにて3-4の逆転へ成功!3回にサード三浦理のエラーから同点へ追いつかれるも、4回には打者9人にて気持ちを一つに二死より相手ピッチの四死球より押し出し2点、二死満塁から先ほどエラーの三浦理が気迫の中前タイムリーで合計4点を勝ち越し、次回の攻撃には、高島のレフトオーバー2Bで1点、無死満塁から井村のセンターオーバーで3点を奪い試合を決めた。Hawksの本大会BEST4進出は2年ぶりとなる。
準決勝は、6月3日、JAバンク徳島球場にて9:30Playball予定。(対戦相手:板東野球スポーツ少年団)
マクドナルド徳島県大会◆トーナメント表◆(2012/6/2現在)

  • 走れ直!先頭HR:三浦直
  • 意地のタイムリー!:三浦理
  • 絶好調!同点アーチ:立花
  • ナイス盗塁阻止!:川下
  • 連日の大当たり:高島
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