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What's New特集 7月号

助任ホークス野球部Jr 板野大会Bの部出場 3回戦敗退…
(2012年7月28〜29日 板野西小学校グランド)
28日、朝の第1試合にもかかわらず30℃を超える猛暑日に板野西小学校でBの部では最後の大会へホークスJrが出場した。1回戦は藍住南タイガースとの対戦、先発は森本夢、初回に守備の乱れからHITを打たれ4点を献上、裏の攻撃時に埴渕のヒット、四球2、成川のヒット、相手バッテリーのWPで4得点とし同点に!投手陣は森本から金井にスイッチし相手打線を封じ、その後も得点を重ね終わってみれば5-9での勝利とし、翌日の2回戦へ!
29日、2回戦は上八万スポーツ少年団と対戦、先発は昨日好リリーフの金井駿でPlayball!序盤は相手ピッチのコントロールされた速球に打者陣が翻弄された。先に得点したのは上八万!先頭がヒット出ると送りバントにWP、左前タイムリーで3得点を先制、続く4回にも1得点を挙げ4-0で4回裏に1死から近藤の右中間への2Bを口火に金井、成川、西村、尾崎、森本の連続出塁で一挙5点の大逆転劇!5回に1点を献上し同点とされるが、最終回に先頭:高橋寛の2Bから無死満塁のチャンスから成川の三遊間深い位置へのゴロでサヨナラゲームとし3回戦へコマを進めた。3回戦は八万ファイターズでしたが、先発:尾崎の試合序盤での制球が定まらない中、失点を重ねたリリーフに西村が登板するも八万打線の勢いを止めることができずに2-7での敗戦…。3回戦での敗退となった。

  • 逆転の口火を切った右中間2B:近藤
  • サヨナラの御膳立て2B:高橋寛
  • 決めたぜサヨナラ打!:成川
  • 良く投げたぞ@:森本夢
  • 良く投げたぞA:金井駿

HAWKS無念の逆転負け… つどい大会 準々決勝敗退…
(2012年7月28日 吉野川河川敷グランド)
エース大谷が体調不良のため急きょマウンドに上がることとなった井村を先発につどい大会BEST4入りを賭けた試合が始まった。初回の相手攻撃にショートのエラーとHITから1死満塁のピンチを招くがスクイズを外し三本間にランナーをはさみピンチを切り抜けると裏のHAWKS攻撃時には2死3塁から川下の先制中前タイムリー、三浦理の左前タイムリー、高延の左前タイムリーと2死から456番の連続タイムリーで3点を先制!2回を3者凡退に打ち取るとHAWKS先頭:高島の左中間を深々と破る3B、山田四球で無死13塁のチャンスに大谷に回すがキャッチフライに盗塁失敗等でこの回まさかの無得点に…。試合の流れを掴みそこなったHAWKSに川内南打線が3回に襲い掛かった。先頭打者の四球から次打者のセカンドへの当たりを高延4−山田6のフォースアウトを狙うが足が離れまさかのオールセーフに…。その後3点を失い2死までこぎつけたが相手6番に2Bタイムリー、続く7番にはレフトオーバーHRを浴び、合計6失点…。3点を追いかける試合展開になったが3回裏の川下の3Bをきっかけに得た1点のみで試合は終了し、HAWKSは準々決勝での敗退となった。

HAWKS 延長(設定ゲーム)3回!激闘を制し3年ぶりつどい大会BEST8入り!
(2012年7月23日 吉野川河川敷グランド)
2011HAWKSから接戦の末、敗戦(5連敗)を続けていた対戦相手である強豪:板東野球スポーツ少年団との想像を超える好ゲームがPlayball!初回、大谷が相手センターの頭上を大きく超える当たりに対し、ホームを狙った大谷に板東の好返球がホーム上でのクロスプレーにてタッチアウト…。この回、井村の内野安打も飛び出すが、2塁上で牽制アウト…。勢いを掴めない立ち上がりに早くもホームが遠いゲーム展開が予想された。対する板東は初回の死球での出塁のランナーを3番の3Bで返し、1点を先制するが次打者ゴロをサード三浦理のホームへの好返球により2点目は許さなかった。そのまま5回まで両チーム先発(助:大谷 板:吉田)の好投が続きゲームはこう着状態へ。5回裏に先頭に四球を与えるとWPと内野ゴロ2つの間に2点目を献上…。しかし、6回表にHAWKSの反撃が始まった!先頭:高島の3B、山田の右中間タイムリー、大谷のレフト前、三浦直のセンター前タイムリー、川下のレフトへのテキサスヒットでの2点タイムリーで一気に4得点、試合を一気にひっくり返した。続く7回表にも大谷のタイムリー2Bで得点を5-2とした。
迎えた7回裏、2アウト(ランナーは1塁)までこぎついたが、疲れの見える大谷に板東打線がヒットと四球で一打サヨナラの場面に!3番にしぶとくファースト後方への2点タイムリーに、WPでまさかの同点…。そして設定ゲームに!7回を投げ抜いた両チームの先発がマウンドを2番手ピッチ(助:井村 板:古川)に譲った。8回は両チーム、3得点、9回は1得点でまさかの10回に突入!表の攻撃のHAWKSは井村の犠牲フライと川下の内野ゴロの間の2得点で終了。板東10回裏は3番からの好打順、2球目をサード前にゴロを打つが三浦理−川下−大谷へホームゲッツーにて二死を奪うと4番をファーストフライに打ち取り、10回までの死闘に終止符をうった。この時点で2009年度のつどい優勝以来のBEST8進出を3年ぶりに決めた!
次戦(準々決勝戦)は、25日同グラウンドにて川内南少年野球部と同グランドにて11時半Playball予定。

辛抱強く逆転劇に成功!4回戦突破BEST16入り!
(2012年7月22日 吉野川河川敷グランド)
BEST16入りを賭けての4回戦。対戦相手は伊沢スバル、前試合同様エース大谷が先発でのPLAYBALL!初回に四球と内野安打のランナーを背負い相手4番に3ランHRを放たれ初回より3点を追う苦しい展開に…。その裏に2点を返し、2回からは小さなエース井村へスイッチ。先頭を四球でランナーを出すものの川下の強肩にてピンチを切り抜けるなど2回3回を無得点で切り抜けるとそれに応え打線が足を絡めた攻撃で着実に得点を重ね3回終了時点で3-6逆転成功。4回からは再び大谷が登板し5回に1失点するものの5回裏に山田のタイムリーと大谷2ランHRにて3得点し、そのまま5回コールドゲームにてBEST16入りを決めた。
次戦、23日同グラウンドにて板東野球スポーツ少年団とソフトDにて10時半Playball予定。

猛暑の中、猛打爆発でつどい3回戦突破!GO HAWKS GO!
(2012年7月21日 吉野川河川敷グランド)
連日30℃を超える午前中の暑さの中、試合前練習を元気一杯のこなして臨んだ3回戦。本大会初先発のエース大谷が初回を丁寧なピッチングで快調の立ち上がりを見せた。それに応え打線も1点を先制すると、続く2回には大谷自ら追加点となるHRをかっ飛ばすと4番川下5番三浦理の2死からのタイムリーで4得点をもぎ取り試合を優位に進めた。その後、4回には立花の試合を決める2ランHR等で6得点し試合を決めた。投げてはエース大谷の本大会初完投で勢いよく4回戦選出にチームを導いた。
次戦、22日同グラウンドにて伊沢スバルと野球Wにて10時半Playball予定。

  • 先頭打者3B:大谷
  • エラー後の意地タイムリー:三浦理
  • ナイスタッグプレー(盗塁阻止):山田
  • ファインプレー?!:高島
  • HR後の爽やか笑顔:立花

つどい大会 Hawksいざ3回戦へ!ホークスJrは3回戦敗退…
(2012年7月16日 吉野川河川敷グランド)
30℃を超えた午前中の暑さの中、元気一杯のHawksAチームが2回戦を山瀬ファイターズと対戦した。先発は1回戦同様、井村でPlayball!山瀬先頭打者に2球目をレフトオーバー3B、2番打者に3球目をレフト前に弾き返されあっという間に1失点…。その後2者を残し3OUTにこぎつけた。反撃は先頭大谷がセーフティーバントで出塁後、四球のランナー出塁後、3番井村へフルカウントからしぶとく逆転タイムリーでお返しとすると、打者一巡となり満塁で再び井村へ。初球を思い切りよく振りぬくとレフト頭上を越す満塁アーチが飛び出した、その後立花の3Bなどでこの回、一挙13得点!2回からは大谷がリリーフし2イニングを5三振を奪う好投でつどい大会の2回戦突破を決めた。
その後同じグランドにて引き続きホークスJrの3回戦が行われた。対戦相手は岩脇リバースターズ、先発は高橋、両チームとも4回までは1-1の締まったゲーム展開で進んだ。ゲームが動き始めたのは5回、高橋の制球を乱れからタイムリーと押し出しで2失点…。6回にも四球失策から2失点…。スコアは5-1となった。ホークスJrの反撃も6回から先頭打者の埴渕の2Bヒットからチャンスを広げると1得点し5-2のスコアとした。しかし7回には高橋も岩脇につかまり長短打3連打浴び4失点、最終回に尾崎のタイムリー等で一発出れば同点9-5までこぎつけたが最終打者西村の三振にて3回戦突破はならなかった。

  • フルスイング3B:立花
  • 満塁HRお出迎え:井村&みんな
  • 意地の2B:成川
  • 途中出場ながら2B:松原
  • 素晴らしいランナーコーチA:尾崎歌

こども野球つどい大会 Hawks & Hawks.Jrともに初戦突破!
(2012年7月14日 吉野川河川敷グランド)
2012年のこども野球大会が開幕!ホークスAチームは1回戦を佐那河内少年野球クラブと対戦。先発を5年生の井村に託しPlayball!初回からHawks打線が爆発!大谷&川下のアベックHRに長短打をからめ3回までに一挙に12得点し16日の2回戦へ駒を進めた。続いて創部初の初勝利を狙うホークスJrが2回戦を飯尾敷地レッドスターズと対戦。こちらは高橋−金井のホークス次世代を担うバッテリーでPlayball!先攻での1回裏にAチームに続かんばかりに打線が爆発!一挙27得点を奪い早々に勝利を手繰り寄せた。終わってみれば奪った得点は41得点。2009年度から出場し続けたJrチームのつどい大会の4年越し初勝利となった。

  • アベックHR@:川下
  • アベックHRA:大谷
  • 公式戦初HR!:埴渕
  • 黄金バッテリ−?:高橋−金井将
  • 素晴らしいランナーコーチ:森本凱

行くぞ北海道!創部初 全国スポーツ少年団四国予選制覇!
(2012年7月6〜7日 香川県:レグザムスタジアム)
創部初となるスポーツ少年団全国大会(北海道)を賭けて4県より集まった4チーム(高知県:横内オリオンズ 香川県:綾南少年野球部 愛媛県:堀江体協軟式野球S少年団)が熱い戦いを行った。Hawksナインは綺麗なレグザムスタジアムに到着後、開会式済ませ抽選の結果、初戦を横内オリオンズ(高知県)と戦うこととなった。先発:大谷でのPLAYBALL、初回を3人で抑える最高の立ち上がりを見せた。リズムに乗ってか打線の方は川下のスクイズを皮切りに打者一巡の猛攻を見せ初回に一挙6得点!しかし、2回の横内の攻撃時に先頭にHITを許したのち突如、大谷が制球を乱し、そこからまさかの5失点(5-6)…。その後は大谷もリズムを取り戻し「0」をスコアボードに並べ、打撃陣は2回4回に1得点、5回に3得点とし結果、5-11のスコアで決勝へ駒を進めた。4年連続で本大会出場での初勝利にベンチ・スタンド大騒ぎとなった。
昨日の勢いを持って挑んだ決勝戦は地元:香川県代表の綾南少年野球部との対戦となった。久々先攻での決勝戦では打線が奮起!初回大谷・三浦直の連続安打でチャンスを作ると井村のスクイズ、川下のタイムリー、三浦理のスクイズ、立花のタイムリーで4得点とし先発:大谷を大きく援護した。これに応えてエース大谷が堂々のピッチングを見せたランナーは背負うもののホームを踏ませない気迫の投球で巧打綾南打線を封じ込めた。エースの踏ん張りに打線もその後、4回に中押しの1得点、5回には二死から立花の3Bなどで4得点など効果的な得点を奪った。ゲームは大谷が6回を1失点と堂々と投げ抜き9-1での勝利し、全国大会が行われる北海道切符を手に入れた。
全国スポーツ少年団野球大会への出場は創部初の快挙!一昨年、昨年度の先輩Hawksの悔しい予選敗退のリベンジを果たすことができた!

  • 燃える男:川下
  • エース魂:大谷
  • 助任エクスプレス:三浦直
  • いぶし銀:高延
  • 力の入った走塁:三浦理
  • 助任の牛若丸:山田
  • お見事三塁打!:立花
  • 好走塁!:高島
  • 元気いっぱい!:井村
  • 最高だったよ応Hawks応援隊
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