HOMEWhat's New特集 8月号

What's New特集

最高の仲間と掴んだこの勝利!祝 大鳴門橋大会 初優勝!
(2012年8月17〜21日   オロナミンC球場)
全国スポ少大会(北海道)での初戦敗退での悔しい思いを胸に挑んだ大鳴門橋学童軟式野球大会。Hawks選手たちは堂々と全国強豪チームと戦い抜き、創部初の優勝を手にすることが出来ました。エースの故障や8月初旬から続く超ハイペースの大会スケジュールの中での、この快進撃は選手の頑張りだけではなく、指導者のベンチワーク、保護者のサポート、応援していただいている温かい声援が一つになったおかげだと思います。また、1回戦での対戦チームである串本オーシャンズ、3回戦の西陶器ジュニアファイターズの両チーム選手から預かった優勝祈願の千羽鶴と熱い思いが選手たちに大きな力頂きました。この大会でHawks選手達が経験できたことは、きっと大きな力に変わって、一回りも二回りもたくましくなってくれたことと思います。自分達の持っている力のすべてを出し尽くして「最高の夏」を手に入れた選手諸君に大きな拍手を送ります。
第27回 大鳴門橋学童軟式野球大会の特集ページを追加しましたのでご閲覧ください。

  • 7回完投での粘投:川下
  • 串本好投手より先頭打者アーチ:大谷
  • 6回の好打撃好走塁:三浦直
  • 満塁からのタイムリー:高延
  • サードからの好送球:三浦理
  • 絶妙セーフティーバント!:山田
  • 気迫のライト前2本:立花
  • 6回表の2B:高島
  • 2回、2点タイムリー3B:井村
  • 声援ありがとう:スタンド後輩

オートハウス旗メジャースポーツ杯記念大会 決勝リーグ進出するが…
(2012年8月13日 法橋グランド&北条文化の森公園グランド)
13日4時45分より、徳島を出発したHawksは激しい雨の中、愛媛を目指した。愛媛に近づくたびに少なくなる雨脚に安堵が広がった。法橋グランドにて行われた開会式では水軍太鼓が式に花を添えた。開会式を終えると試合会場である文化の森公園へ移動した。
チェーンリーグ(勝ち点&得失点差)による決勝リーグ進出を賭け、第1試合がPLAYBALL!対戦相手は中曽根ヤンキース(愛媛県)。先発は久々のマウンドの三浦理、初回からエンジン全開の投球を見せ、外角への速球がビシビシ決まり、4回1/3を5奪三振の見事なピッチングを見せた。残りを川下にリレーしスコアボードに「0」を並べた。打線は初回から大谷&三浦直の連続弾、川下のエンタイトル2Bなど長打攻勢で終始攻め続け、21得点し、第一試合を勝利した。
次戦、第2試合は、富田パイレーツと対戦。前試合同様、初回から井村&三浦直の連続弾で3得点を得た。先発は公式試合初登板の高島。大きな体から投げる速球で富田打線を封じた。2回を投げ、続いて久々のマウンドの高延にリレーした。その後、富田先発:越智のコントロールされたスローボールに打線が沈黙。3-0のスコアのまま投手戦が続いた。好投する高延 を援護したい打線は6回に二死から三浦理ヒットから高島のセンター前テキサスヒットで一気に一塁ランナー三浦理の好走塁で1得点、7回にはヒット出塁川下を一塁に高島のレフトオーバーの2ランHRで2得点し援護した。高延は最終回に2ランHRを浴びるものの6-2での勝利を決め決勝リーグ進出を決めた。
14日は朝方より豪雨があり試合本部から本日の試合が次の日へ延期されることが告げられたが今週から始まる大鳴門大会の日程上、最終日まで参加することができないため、残念ながら、本日をもって試合を棄権することとした。

第40回 連合王座大会 雨の中の初戦突破!
(2012年8月12日 オロナミンC球場)
12日早朝より2012Hawks保護者は足早にオロナミンC球場へ会場準備用意。国旗大会掲揚係、行進係、審判係、音響スコアボード係と各配置につき開会式準備に!開会式では、主将:川下の今年のHawksらしい元気いっぱいの選手宣誓があり、開会式を終えると第5試合に備えた。
昼食を終え、監督も球場入りし、球場横で練習をこなし、試合待ちとなった。2回戦の対戦相手は大松少年野球部。先発は川下でPlayball。2回表に先頭:川下のセンター前へしぶとく抜けるヒットから山田のスクイズで1点を先制し勢いを得ると3回には大谷の一塁線を破る2Bヒット、三浦直のライト線を破る3B、高島の左中間を破る3Bヒットで3得点としスコアを4-0としゲームを有利にすすめた。投げては川下が2回を圧巻の3者連続三振などで4回、続いて井村−大谷とリレーをし試合をしめた。
次戦、3回戦は、19日:旭野運動公園で9時より板野ウィングと対戦予定。

お世話になった全ての人に感謝 Hawks創部初 全国スポ少大会出場
(2012年8月2〜6日 北海道:つどーむ&太陽球場&札幌ドーム)
多くの皆様の心温まる応援&サポートをいただきまして本当にありがとうございました。助任ホークス野球部創部初にして本大会への出場へこぎつけたもののチーム悲願の全国大会初戦突破の夢は叶わない結果となりました。しかし、全国大会での経験は選手をはじめチーム全体の自信と力になったことと思います。
本大会初戦にて、両チーム合わせて1安打という見ている方も緊迫するようなピリピリした試合を見せてくれた選手たち諸君に拍手とエールを!そして、ここまで根気強く選手を鍛え上げてくれた指導者の皆様に感謝を申し上げます。
全国スポーツ少年団交流大会in北海道の特集ページを追加しましたのでご閲覧ください。

  • 7回熱投:川下
  • 全国舞台で!:大谷
  • 数少ない出塁者:三浦直
  • 踏ん張って送球!:高延
  • 力強い送球:三浦理
  • 安定した守りお見事:山田
  • イイ守備だったよ:立花
  • 唯一のHit性の当たり:高島
  • 来年も全国の舞台で!:井村
  • Hakwsチビッ子応援団
このページのトップへ
inserted by FC2 system